通常の朗読だけではなく、絵と音楽、環境音を加えたパフォーマンス。作品に使われる絵、小説、音楽、環境音をオリジナルで作成し、世界観の表現を行う。 音楽と環境音は朗読と同時にリアルタイムで操作し、その場に合わせた”間”を組み込む。 題材に選んだのは、朗読の中でも特に人に親しまれる『怪談』。日常を舞台とした音に関する話となっており、会場を出た後も記憶に残るような内容を目指す。